※2020年5月14日(木)に ご紹介をした「LINE@」ですが、
2019年春にサービスを終了しておりました。

現在は
「LINE公式アカウント」に
統合されています。

使用料金プランも変更となっておりますので、
予めご了承ください。

統合後の詳細は下記URLより
公式ページをご覧ください。

【LINE for Business】
https://www.linebiz.com/jp/service/line-official-account/

最近では
スマートフォンが一般的になり、
一昔前はメールでの連絡だったのが、
LINE@を活用したメッセージのやり取り
頻繁に行われるようになっています。

そんなSNSの代表でもあるLINEですが、
歯科医院では
LINE@を活用することで、
定期検診受診率をアップさせるなどの
効果が期待できます。

ぜひ集患が気になる歯科医師の先生は
参考にしてください。

LINE@を使っていますか?

「LINEを使ったことがある」

という歯科医師の先生、スタッフは
多いかと思いますが、

「LINE@にはあまり馴染みがない」

という先生も多いのではないでしょうか。

LINE@とは、
ビジネス向けのLINEアカウントを指し、
一般のLINEユーザーに向けて
情報発信ができます。

このLINE@ですが、
美容室やスーパーなどでよく使われています。

一般的なLINEと違って
フォローしてもらうことで、
多くの人にメッセージを送ることができます。

店舗では
限定クーポンなどを配信することによって、
集客に活用されています。

なかなか文章ではイメージしづらいのであれば、
公式LINEをフォローしてみることを
おすすめします。

すでに活用されている歯科医院も多く、
参考になるので、
歯科医院のLINE@をフォローしてみるのも
おすすめです。

美容院などのお店のLINE@をフォローするのも、
有効的な使い方を知ることができます。

LINE@の有効的な使い方

LINE@は

「集患において使うべきだ」

と感じた歯科医師の先生も
いらっしゃるかと思いますが、
具体的にどのように使えばいいのでしょうか。

具体的な活用法をご紹介します。

ブログ更新のお知らせ

歯科医院のホームページにおいて
ブログを更新されている歯科医院が増えています。

特に
歯科に関する知識を
ブログで更新することによって、
ホームページが上位表示されます。

そんなブログ更新のお知らせを
LINE@でお知らせすることで、
より歯科医院について
知ってもらうことができます。

ブログだけの更新では
なかなか検索数も上がりませんが、
LINE@を一緒に活用することで、
より歯科医院の認知度アップ
につながります。

定期検診のお知らせ

「LINE@はブログやホームページがないと
活用法がない」


あきらめている歯科医師の先生も
いらっしゃるのではないでしょうか。

実は、LINE@では、
定期検診のお知らせを
メッセージとして送ることができます。

定期検診は、
ついつい忘れてしまい、
歯が痛くなってから来院される患者さんも
いるかと思います。

歯科医院に来院された患者さんが
LINE@をフォローしてくれることで、
フォローしてくれた患者さんに向けて
定期検診のメッセージを送れます。

できれば、

「定期検診を受けましょう」

といったような単発的なメッセージを
送信するのではなく、
歯の知識などと一緒に
定期検診の必要性を一緒に訴えた内容を送ることで
定期検診受診率アップにつながります。

リコールハガキの場合は郵送料も
かかってなかなか毎月するのは
歯科医院にとっても負担になりますが、
LINE@であれば、
配信する人数にもよりますが、
無料で負担なく、
定期検診の案内を行うことができます。

ぜひ定期検診の認知度をアップさせて
リコール率を上げるためにも
LINE@を活用してみてはいかがでしょうか。

予約の空きをお伝えする

インフルエンザのシーズンになると、
前日や当日にキャンセルの電話が
あることがあります。

キャンセルで予約枠が空いてしまうと、
歯科医院にとっては経営的には
大きな打撃になります。

毎日続くことはないにしても、
インフルエンザなどのシーズンによっては、
キャンセルが続くこともあります。

そんな当日空いてしまった予約の空きを
LINE@でフォローしてくれている方に向けて
メッセージとして送信することができます。

予約枠がしっかりと埋まることで、
経営的にもプラスになりますので、
ぜひLINE@を活用してみてください。

まとめ

LINE@は今すぐ無料でできます。

ぜひ活用して、
定期検診の受診率アップの1つの施策として
取り入れてみるのも良いのではないでしょうか。